事件は6月の後半、梅雨の晴れ間の真っ昼間に起きたのでございます。

待ってましたと洗濯、そして布団やマット類をベランダで干しておりまして…。
わたくし、まさか今回も、平凡な自分の身にあのようなことが起こるなど
想像もしておりませんでした。
移住編120~スズメバチ1
あっちいけあっちいけ!(※対処として最大の悪い例です)
移住編120~スズメバチ1-2
いつまでも長いこと頭上を旋回、耳元で大きな羽音が!!
移住編120~スズメバチ1-2
スつこいー。わだす…わだす何したよぉーーーっ!!!
刺さんでくれえーーー。大ごとさなるうー。
あぎらめでくれえーーー。あっつさいげえーーーーっ!


夢中で暴れてハチを追い払うわたし…。
その時間はとてもとても、もひとつとても長く感じました。
移住編120~スズメバチ1-3

  まさか今日、家の中でスズメバチに襲われるなんて…!




ナナハチ
<ナナはハチとの闘いを見ていた!>
「ああ。あたしゃこちら側でずっと見てたよ…
いよいよエムさん頭おかしくなったと思ったよね…」


120事務室
はあはあ、階段の上にある謎の「事務室」のドアに救われた!

以上、現場からお伝え、しました、はあはあ。





きっと近くにスズメバチの巣があるに違いない!
そしてそれはあまりに意外な場所だったのでございます。 つづく…


次回8/3(金)更新です。