先日の台風直撃で予想だにしない被害を受けた我が家。
割れた窓ガラスの応急措置をして、やっと現場を離れられました。

そして初めて、自分がひどく震えていることに気づいたのです。
153
 そいえば…

あの窓、雨戸なかったっケ⁉

153雨戸が!








※前夜からの予報通り
台風一過の晴れ晴れとした翌日
(濡れたもの干しまくり)



おそるおそる窓の脇から手を伸ばすと…

ぐえ! ある、 
雨戸があったーー!!


そうだよ、ベランダ側の窓にあるんだもん、こっち側にだって…
ああなぜもっと早く思いつかなかったのか…あほあほあほ。


だってあたし…東京時代から一度も自分で使ったことなくて、
まったくもって頭の引き出しになかった、実生活で必要なかったから!
今初めて…生涯初めて「雨戸」、その存在意義を知った…

台風の強風でガラスを割らないタメだったんじゃーーっ
あと防犯?? 隣家が1年中、夕方になると家中全ての雨戸を閉めるのを見て、
何やら夜にやましい秘密の儀式をしてるのでは…と思ってたけど。。。


きっと賢明なる多くの皆さんはご存じだったのですね⁉
こーゆーことですよ、これ、雨戸なき豪風雨直撃の大惨事例
どうぞ皆さま、台風の時は雨戸を! 
なるべく…いえ必ず、雨戸を閉めてくださいましよ!!

153-3





こうして
すきま強風だけに!
よかったー。
もおひとまず安心。






しかし台風の最大ピークはまだだったのです!
豪風の轟音はますます凄まじく、
風呂場の天井部も外れ、風圧で戻せない。
153-風呂場

濡れた服脱いで熱いシャワー浴びてあとは明日を待ちたい。
とはいえも少し勢いが弱まるまで様子を見ないと…。

こんだけの強風で意外や停電しなかったなー。電線頑張ったなー。



とぼんやりひと心地ついていたその時です。

153-2

我が目を疑いました
153-扉

玄関の扉が風圧で外れ、今にも
弾けて吹っ飛びそうだったのです!



ぶるぶるぶる…
新たな悪夢が目の前に…

信じない、起こり得ない、まさかそんな現実!


明日に続く‼


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