みニャさん、こんニャつわ。
あたちはこの家の最年少、なつかない猫・ニャン。

あたち、おクチの奥がおかしくて、あまり食べられなくなって体がだるかったのだけど、
やっとエムさんが両頬のしこりに気付いて大、大、大嫌いな病院に連れていかれたの。

エムさんはちーとじゃれてて咬まれたことで化膿したのでは、と
のんきに思ってたみたいだけど、検査したらとんでもなく深刻!
どうやら白×黒柄猫に多くみられる扁平上皮がんとやらで、すでにステージ4.5。
医者には手の施しようがないと絶望的な診断を受けたわ。

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鳴いて訴えていたのにー。





以前破歯細胞性吸収病巣」っておクチの病気の時は
病院で大暴れして、その場にいた全員にトラウマを与えたあたちが、
今回の検査や処置の間、抵抗する気力もなくなすがまま。
エムさんはその様子からコトの重大さを実感してショック受けてた…。

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これまでもピンチを救ってくれた霊験あらたかな来宮神社さま。
まさかの大吉で少しの時間だけ励まされたみたいだけど、
神さまの信用度がちょっと薄れちゃったみたい☆





ところがこの翌日から、行き場がなく日々憂えていた
エムさんの運命が急速に動き出したの!

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これはまだ病気が見つかって間もないまだフツーだった頃のあたち。
今は…症状が進み、緩和ケアで1日置きに通院中よ。


また明日ね!



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